開催まであと日
2019/02/19
2月17日に農林水産大臣が新潟の視察を行いました! 5月11、12日に新潟市の朱鷺メッセで開催されるG20新潟農業大臣会合に向け、農林水産大臣が会合会場である朱鷺メッセなどを視察されました。 協議会の最高顧問である新潟県知事や会長である新潟市長が朱鷺メッセでお出迎えし、本会合の会場となる国際会議室などを視察いただきました。 大臣からは、「朱鷺メッセは、各国大臣等をお迎えするのに十分対応可能で素晴らしい施設。新潟の良さや日本の農業や食などの文化やおもてなしに触れてもらえるような会合にしたい。」とのコメントをいただきました。 また、視察の道中で新潟市役所前にあるカウントダウンボードをご覧いただき、その前で記念撮影を行ったほか、新潟市江南区の北方文化博物館や同市中央区の今代司酒造などを視察いただき、新潟の取り組みや魅力を大臣にお伝えいたしました。 【視察の様子】 朱鷺メッセ バックボード前 新潟市役所 カウントダウンボード 北方文化博物館 今代司酒造
詳しくはこちら2019/02/15
市報にいがた 2/17号 食から学ぶG20の国々 「サミット給食を提供します」 G20メンバー国の料理の給食を、市内の小・中学校、幼稚園、保育園などで提供します。 身近な「食」からG20メンバー国に触れてもらい、各国の食文化と、サミットについて学びます。詳しい内容は、各校・各園の給食だよりなどでお知らせします。 2016年G7新潟農業大臣会合のサミット給食において、小学校などで提供されたアメリカの献立 「保育施設担当 栄養士に聞きました」 調理実習① 調理実習② ー献立について- 20カ国ある中で、どの国の料理を提供するか悩みました。園児でも食べやすく、楽しんでもらえる献立になるよう工夫しています。 サミット給食の提供に向け、調理員さんと調理実習(試作)を行い準備しています。 ー子どもたちに感じてほしいことは- 提供される料理をおいしく楽しく食べて、食への興味を広げてほしいです。 そして、家に帰ってから家族の会話の中で、サミット給食で食べたメニューが話題になってくれるとうれしいです。 【G20クイズ】の答えです! 問題: 今年、本市と姉妹都市を提携して10周年を迎えるナント市がある国は?(G20参加国の国名) 答え: フランス ・市報にいがた12/16号の掲載内容はこちら ・市報にいがた1/20号の掲載内容はこちら
詳しくはこちら2019/01/31
G20新潟農業大臣会合通信 第4号を発行しました 詳しくは、こちらをご覧ください。 ※G20新潟農業大臣会合通信とは 協議会の取り組みや会合、関連するイベントなどに関する情報を発信し、会合に向けた機運を醸成することを目的として発行しています。
詳しくはこちら2019/01/18
市報にいがた 1/20号 ボランティアによるおもてなし 「委嘱式・第1回研修会を開催」 委嘱式 研修会 会合で活躍するボランティアの「委嘱式・第1回研修会」を、昨年12月に朱鷺メッセで開催しました。委嘱式では、協議会会長の中原市長が「会合参加者を最高の笑顔とおもてなしの心でお迎えしてほしい」とあいさつし、代表者に委嘱状を手渡しました。 幅広い年代の87人のボランティアは、県民・市民の代表として会合参加者の出迎えや新潟の魅力を紹介する役割を担います。 ※同会の様子は、こちらでも掲載しています。 「最年少ボランティアに聞きました」 北澤 春花さん ー会合参加者におすすめしたい新潟の食べ物は?- 新潟の郷土料理「のっぺ」です。各家庭で味付けや切り方が違っていて「日本の文化」を感じてもらえると思います。 ー応募のきっかけは?- もともと英語が好きで、将来は英語を使って国と国の架け橋となるような仕事をしたいと考えていました。今回のボランティアは夢に向かう第一歩だと思い応募しました。 ー会合に向けての抱負は?- 将来の夢に向けての貴重なチャンスだと思うので、みんなと協力して、英語で新潟の魅力を積極的に発信したいです。 【G20クイズ】の答えです! 問題:次の漢字の読み方は?(G20参加国の国名) ①濠太剌利 ②加奈陀 答え: ①オーストラリア ②カナダ ・市報にいがた12/16号の掲載内容はこちら
詳しくはこちら2019/01/18
G20新潟農業大臣会合を周知するパンフレットなどの広報物が完成しました! 今後、新潟県内各地の公共施設等に順次配布・設置します。 広報物の設置状況は、後日、当協議会HPにてお知らせします。 パンフレットPDF版 県民・市民の皆さまから募集した笑顔の写真で完成したモザイクアートのポスターは、 こちらで拡大画像を見ることができます。 また、会合の会場(朱鷺メッセ)前に設置する歓迎パネルの写真を、引き続き募集しています。 詳しくは、こちらでご確認ください。
詳しくはこちら2019/01/18
新潟県警察は、G20新潟農業大臣会合等の大規模イベント開催に向けて、総合警備訓練を実施しました。 ○日 時 2019年1月15日(火)午後2時30分から ○会 場 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター ○訓練項目 ・テロ事案等発生時の対応訓練 ・不審物件対応訓練 ・身辺警戒対処訓練
詳しくはこちら2018/12/27
ボランティア委嘱式・第1回研修会 「G20新潟農業大臣会合」で活躍するボランティア87名の内70名が参加し、委嘱式・第1回研修会を開催しました。 市長挨拶 委嘱式 委嘱式では、協議会会長の中原新潟市長より「会合関係者の皆さまを最高の笑顔と、最高のおもてなしの心でお迎えしていただきますよう、期待しています」とあいさつがあり、代表者3名にそれぞれ委嘱状が手渡されました。 会合当日は、県民・市民の代表として会合参加者へのおもてなしや、新潟の魅力を紹介する役割を担います。 ◆ボランティア委嘱式・第1回研修会の概要 ○日時 平成30年12月16日(日)13時30分~16時30分 ○場所 朱鷺メッセ 2階 中会議室 ○内容 ・来賓挨拶 山口 潤一郎 氏(農林水産省 大臣官房国際部国際政策課長) ・講話(1) 『直近の開催事例に見る会合の様子』 講師:齋藤 淳 氏(農林水産省 大臣官房国際部国際政策課 課長補佐) ・委嘱式 ・市長挨拶 ・講話(2) 『諸外国からのお客様をお迎えするための基本的マナー』 講師:高橋 優子 氏(新潟通訳翻訳協会 会長) ・グループワーク及び現地視察 ○研修会の様子 来賓挨拶 講話(1) 講話(2) グループワーク 現地視察
詳しくはこちら2018/12/17
G20新潟農業大臣会合に係る会場展示装飾等企画運営業務 委託者選定プロポーザル G20新潟農業大臣会合の開催にあたり、会場において、会合参加者に対し、食・農・食文化をはじめとした新潟の魅力を発信するための業務を実施する委託業者を選定するためのプロポーザルを実施します。 詳細は、こちらから実施要領等をダウンロードしてご確認ください。
詳しくはこちら2018/12/14
市報にいがた 12/16号「新潟はル レクチエの日本発祥地」 新潟市南区の特産である「ル レクチエ」が旬を迎えています。西洋梨のなかでも特に美味なことで知られる品種で、鮮やかなやまぶき色に身を包んだシルエットから、「西洋梨の貴婦人」とも呼ばれています。約100年前の明治36年ごろに、白根地区の農家である小池左右吉氏がG20参加国であるフランスから苗木を取り寄せ栽培したのが発祥とされています。新潟県のル レクチエ栽培面積は全国1位で、その中でも新潟市南区は、県内主要産地の栽培面積の5割を占める一大産地です。(※1) G20参加国でもさまざまな果物が栽培されており、例えば、ブラジルはオレンジ、トルコはさくらんぼの生産量がそれぞれ世界第1位です。(※2)また、サウジアラビアでは砂漠の過酷な環境でも育つことができるナツメヤシの果実であるデーツが栽培されており、果物からその国の気候などを知ることができます。 また、ル レクチエは「西洋梨の貴婦人」だけでなく、「幻の洋梨」とも呼ばれていました。そのほかにもさまざまな呼び名が付けられた果物があり、例えば、匂いが強烈なことで知られるドリアンは「果物の王様」、東南アジア原産のマンゴスチンは「果物の女王」とも言われています。 果物は美味しいだけでなくビタミンや食物繊維が豊富です。いろいろな国の果物を食べてみてはいかがでしょう。 ※1 農林水産省 平成26年度産特産果樹生産動態調査 南区役所調べ 平成29年度JA出荷農家の面積割合より算出 ※2 農林水産省HP 海外農業情報 【ナツメヤシ】 インド西部・メソポタミア地方の原産。 熱帯・亜熱帯の乾燥地で栽培。ヤシ科の常緑高木。 果実であるデーツは、生食・ジャム原料・乾果などとして食用されている。 【ドリアン】 マレー半島原産。パンヤ科の常緑高木。 果実は人頭大の長楕円形で、熟すると灰緑褐色となる。 果肉はクリーム色で、味は非常に甘く、特殊の酸味と臭気がある。 濃厚な甘さと豊富な栄養を備えていることから、「果物の王様」とも言われている。 【マンゴスチン】 マレー原産。オトギリソウ科の常緑高木果樹。 暗紫色の柿に似た果実を結び、果肉はクリーム状で芳香があり、美味である。 何とも言えない甘みと酸味を持ちその食感は口の中で溶けていくことから、「果物の女王」とも言われている。 【G20クイズ】の答えです! 問題:次の漢字の読み方は?(G20参加国の国名) ①亜爾然丁 ②墨西哥 答え: ①アルゼンチン ②メキシコ
詳しくはこちら2018/12/07
G20新潟農業大臣会合通信 第3号を発行しました。 詳しくは、こちらをご覧ください。 ※G20新潟農業大臣会合通信とは 協議会の取り組みや会合、関連するイベントなどに関する情報を発信し、会合に向けた機運を醸成することを目的として発行しています。
詳しくはこちら