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2018/12/14その他

市報にいがた連載企画「盛り上げよう!G20」③

市報にいがた 12/16号「新潟はル レクチエの日本発祥地」

 

新潟市南区の特産である「ル レクチエ」が旬を迎えています。西洋梨のなかでも特に美味なことで知られる品種で、鮮やかなやまぶき色に身を包んだシルエットから、「西洋梨の貴婦人」とも呼ばれています。約100年前の明治36年ごろに、白根地区の農家である小池左右吉氏がG20参加国であるフランスから苗木を取り寄せ栽培したのが発祥とされています。新潟県のル レクチエ栽培面積は全国1位で、その中でも新潟市南区は、県内主要産地の栽培面積の5割を占める一大産地です。(※1)

G20参加国でもさまざまな果物が栽培されており、例えば、ブラジルはオレンジ、トルコはさくらんぼの生産量がそれぞれ世界第1位です。(※2)また、サウジアラビアでは砂漠の過酷な環境でも育つことができるナツメヤシの果実であるデーツが栽培されており、果物からその国の気候などを知ることができます。
また、ル レクチエは「西洋梨の貴婦人」だけでなく、「幻の洋梨」とも呼ばれていました。そのほかにもさまざまな呼び名が付けられた果物があり、例えば、匂いが強烈なことで知られるドリアンは「果物の王様」、東南アジア原産のマンゴスチンは「果物の女王」とも言われています。
果物は美味しいだけでなくビタミンや食物繊維が豊富です。いろいろな国の果物を食べてみてはいかがでしょう。


※1 農林水産省 平成26年度産特産果樹生産動態調査
   南区役所調べ 平成29年度JA出荷農家の面積割合より算出
※2 農林水産省HP 海外農業情報

 

【ナツメヤシ】

インド西部・メソポタミア地方の原産。
熱帯・亜熱帯の乾燥地で栽培。ヤシ科の常緑高木。
果実であるデーツは、生食・ジャム原料・乾果などとして食用されている。

 

【ドリアン】

マレー半島原産。パンヤ科の常緑高木。
果実は人頭大の長楕円形で、熟すると灰緑褐色となる。
果肉はクリーム色で、味は非常に甘く、特殊の酸味と臭気がある。
濃厚な甘さと豊富な栄養を備えていることから、「果物の王様」とも言われている。

【マンゴスチン】

マレー原産。オトギリソウ科の常緑高木果樹。
暗紫色の柿に似た果実を結び、果肉はクリーム状で芳香があり、美味である。
何とも言えない甘みと酸味を持ちその食感は口の中で溶けていくことから、「果物の女王」とも言われている。

 

【G20クイズ】の答えです!
問題:次の漢字の読み方は?(G20参加国の国名)
①亜爾然丁 ②墨西哥
答え: ①アルゼンチン ②メキシコ

 

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